劇への扉(演劇ワークショップ)

語るワークショップ

「外郎売」をテキストにして、言葉を構造化し、それを伝達させる方法を学びます。「外郎売」の論理性と音楽性、つまり、言葉の「意味」と「音」について、総合的な理解が得られます。それは、シェイクスピア、モリエール、泉鏡花、三島由紀夫など、長セリフの多い朗誦術が必要な作品の演技に欠かせないテクニックといえるでしょう。「語り」や「朗読」の違いについても体験できます。

 

 

演じるワークショップ

どんな作品にも応用可能な演技の基礎を学びます。テキストは、歌舞伎からコントまで幅広く取り上げます。

「セリフのQ」をキャッチボールすること、「フレーム演技」に陥らないようにすること、など篠本賢一の方法による実践的な演技レッスンです。ギリシア悲劇、シェイクスピア、チェーホフ、ブレヒト、ベケットなど、古典から現代劇に至る演劇の歴史と演技術の変遷についても考察します。

 

 

講師:篠本賢一

 

上記のワークショップは不定期に行われます。基本的にグループでの受講となりますが、

お申し込みは、個人でもグループでも構いません。時間、受講料などは応相談です。

 

お問合せ info@yugikukan.com  件名「ワークショップ」まで。

 

 

下記に篠本賢一が指導する演劇グループをご紹介します。

いずれもメンバー随時募集中です。

 

劇団櫂人(かいと)

2011年旗上げのシニア劇団です。毎週月曜日に定期的な活動を行っています。

年に1回の本公演のほか、アトリエ公演も行っています。公演が近づくと毎日稽古をしています。

シニア劇団でありながらクオリティの高い活動が評価され、第15回横光利一文学会にも招聘されました。

 

主な作品

ブレヒト「例外と原則」、イヨネスコ「犀」、ド-フマン「谷間の女たち」、三遊亭圓朝「怪談牡丹燈籠」、横光利一「閉らぬカーテン」「男と女と男」「日曜日」、宮本研「ブルーストッキングの女たち」ほか

 

詳しくは劇団ホームページへ http://www.gekidankaito.com/

 

劇団JIBA(ジーバ)

 

◆最新情報

本年二回目の発表会

「真冬の怪談」

作:小泉八雲 構成・演出:篠本賢一

出演:景山幸子、佐々木千代美、大月富久子、松本達広、菊地崇史、香戸良二、矢野皓子、加藤翠、篠本賢一 ほか

12月17日(日)14時~、17時~ @アトリエそら

 

団長の景山幸子は御年90歳。

月2~3回金曜日の13時から15時に活動しています。

年1回の発表会は、観客が飲食しながら声を掛ける村芝居さながらの盛り上がりをみせ、会場は笑いと拍手に包まれます。

朗読なども取り入れ、無理のない活動をしています。近年はシニア世代に加え、子育て中のママさんも参加しています。

 

主な作品

野坂昭如「戦争童話集」、宮沢賢治「注文の多い料理店」、「シェイクスピア名場面集」、オリジナル紙芝居「静浦人力発電所」ほか