最新情報


劇団櫂人presentsえんちょうまつり

落語『文七元結』『芝浜』+演劇『怪談牡丹燈籠』

ご期待ください!

 

劇団櫂人HP

https://www.gekidankaito.com/

芸楽祭HP

http://www.taitogeirakusai.com/


『藤戸』東江寺バーション 映像配信開始

https://youtu.be/-GAcKPe9b80 


 

 

「外郎売」はとても優れたテキストだと思う。元来、言葉というものには「意味」と「音」の側面があるが、それらは「説得力」と「娯楽性」といいかえてもよいだろう。「外郎売」は、それらを別々にトレーニングすることができるのだが、前半は、「説得力」、後半は「音楽性」という構成になっている。さらに、セリフであると捉えると薬を売る口上は「目的を持った行動」であり、かつ、交流のトレーニングにもなるのだ。言葉を豊かに発する手がかりとして「緩急強弱高低」とよくいわれるが、実際にはどのようにその「緩急強弱高低」をテキストに反映させたらいいかわからないかもしれない。でも、この「外郎売」にはその答えが示されている。つまり、「外郎売」を使った言葉のトレーニングの目的は、滑舌だけではない、ましてや「歌舞伎の型」の習得でもない。現代にも通ずる「日本語」の豊かなで多彩な使い手となることにその目的がある。日本の伝統芸能の奥は深い。時代を経て、先人たちが改良を重ねて受け継がれたものは、シンプルでありパワフルでもある。日本にはこんなに優れたテキストがある。これを素通りするわけにはいかないと思うのだが。

 

篠本賢一


演劇×舞踊×音楽による能をテキストにした試み『井筒』『藤戸』

 

出演 篠本賢一(演劇) 石川弘美(舞踊) 丸山剛弘(音楽)

 

2021年8月15日(日)14時開演 ※開場は20分前

 

ストライプハウスギャラリ― Ⅿ・Bフロア

 

予約・問合せ 090-8432-8083  yugikukan@gmail.com


9月17日(金)於:桐生市有鄰館酒蔵

妖話会-アヤシノワカイ― 坂口安吾『閑山』『桜の森の満開の下』

中止になりました

会場をかえて上演致します


12月11日(土)・12日(日)於:銕仙会能楽研修所