舞台映像
妖話会 stage-3『サーカス 』『班女』(2022年)
12月4日(日)の有鄰館酒蔵公演の映像配信が始まりました!編集の妙。会場に足を運んだような臨場感、また撮影ならではのアングルもお楽しみ頂けるかと思います。是非ご覧ください。配信チケットはストアーズでご購入頂けます。
プロジェクト榮公演『サド侯爵夫人』(再演)(2022年)
・観劇三昧から視聴可能です。(有料)
妖話会 『 閑山』『桜の森の満開の下』(2021年)
作:坂口安吾 構成・演出:篠本賢一
出演:篠本賢一 加藤翠 竹田賢一(エレクトリック大正琴)
・配信チケットはストアーズで購入できます。(1000円)
演劇✖️舞踊✖️音楽による能をテキストにした試み
『井筒』『藤戸』(2021年) ストライプハウスギャラリ―・バージョン
出演:篠本賢一(演劇) 石川弘美(舞踊) 丸山剛弘(チェロ)/ 設楽瞬山(尺八)
・配信チケットはストアーズでご購入できます。(1000円)
演劇×舞踊×音楽による能をテキストにした試み『藤戸』(2021年)東江寺バーション(無料)
この作品は、能『藤戸』をモチーフにしたパフォーマンスです。ストーリーとテキストの一部だけを能から抽出し、演技、舞踊、音楽をからめて展開します。『藤戸』は世阿弥が創作したとされていますが、物語の結末で、殺した武士の読経によって、殺された漁師が成仏することに違和感を感じていました。武家社会の中で生まれたこの作品には、武士への忖度があるような気がします。そこで今回は、息子を殺されて絶望する母親の祈りによって、殺された者の魂が救われる物語としました。また、能では、殺した盛綱(ワキ)と殺された漁師(シテ)を同じ役者が演じることはありませんが、今回はそれらを篠本が演じ分けるのも見どころの一つです。
演劇×舞踊×音楽による能をテキストにした試み『井筒』(2021年)東江寺バーション(無料)
この作品は、能『井筒』をモチーフにした即興パフォーマンスです。ストーリーとテキストの一部だけを能から抽出し、演技、舞踊、音楽は即興で行いました。世阿弥に「一期一会」という考えがあります。その時その時を最後と思いながら真剣に生きるという意味ですが、今回の作品は、毎回新鮮に創造的に生きることに主眼を置いています。さらに、30分以内という時間で能楽の圧縮版ができないかとも考えました。
『詩×劇 フクシマの屈折率』(2020年)
◆観劇三昧ホームページで「遊戯空間」を検索、3分間のお試し映像がご覧になれます。
全編の視聴は観劇三昧にご入会(有料)ください。(有料)
『詩×劇 つぶやきと叫び‐礫による礫ふたたび‐』(2018年)
『たったいま八月の冥王星でたったいま八月の地球では(改訂版)』(2016年)
『詩×劇 未来からのことばーもし成就するならばー』(2013年)
『詩×劇 つぶやきと叫びー深い森の谷の底で』(2011年)